COUNCILmeeting blog

カウンシル ミーティング この番組は、仙台にゆかりのある、デザイナー/木村浩一郎、能楽師/山中迓晶、アートディレクター/髙谷 廉、 建築デザイナー/曽根健一朗を中心に、文化、芸術、デザインなど、人の感性に働きかける、各方面のカルチュラル スタディーズが集い、メンバーが興味を持った、人や出来事、企画・計画、ムーブメントなどについて、話をする番組です。

11/2.9 Gests:【神戸 人と防災未来センター/高森順子さん】

今夜 21時からのCOUNCILmeetingゲストは、
神戸の人と防災未来センターから、高森順子さん」にお越し頂き、
3.11 東日本大震災アーカイブの必要を考えさせられるお話が聴けました。

放送は、11月2.9日 21:00〜
仙台RADIO3 FM76.2MHz
21:00〜OA

また、1月19日には、仙台市民活動サポートセンターでの「伝える学校」で、
高森順子さんの話が聞けますので、是非そちらにも伺ってみてください。
「伝える学校」
http://311memorial.org/index.html

COUNCILmeeting
http://d.hatena.ne.jp/council3/
https://www.facebook.com/Councilmeeting
 

この番組は、ネットラジオ/サイマルでも聴けます。
http://www.simulradio.jp/
その他
コミュニティFM for iPhone (i-コミュラジ)
https://itunes.apple.com/jp/app/id362462235?mt=8

 
仙台市協働事業「伝える学校」
http://311memorial.org/index.html
 

甚大な被害をもたらした東日本大震災
私たち仙台市民は、ひとりひとりがその当事者となって震災からの時間を過ごしてきました。
いま、私たちが未来の市民に向けてできること。
その一つは、震災を経験した当事者として、さまざまな視点から「震災を伝えること」だと考えます。
私たちひとりひとりが、そしてこの街が、経験したことを忘れないために、
この「伝える」という取り組みは、長く、ずっと続けていくことが大切です。

そのためには、どういった視点で、どのような取り組みが必要なのか――

この「伝える学校」では、これまでに「震災を伝えること」に取り組んできた方々をお招きして、「伝える」ための独自の視点を学んでいきます。
そして、その視点を共有しながら、仙台市民である私たちができることを発信していきます。
(伝える学校HP 転記)